断捨離

思い出の品、もう使わないと思い切って捨ててみた

もう使わないけれど思い入れのあるもの、いつか使うかもと思っているものはありませんか?
私はそう思っているものがたくさんあります。
そんなものがある中での一日一捨てだったので
前々から捨てようかどうしようかと思っていたものはすぐに決断することが出来ましたが
そうでないものは捨てるとなると躊躇してしまいました。

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捨てる決断が出来ない


片付けの本とかでは「いつか使うかもは使う日が来ないのですぐに捨てるべし」と書かれていることがあります。
本当に部屋にモノがあふれている、足の踏み場もないような部屋ならばそうする方がいいのかもしれません。
私の部屋は分類していた時にある程度捨てていたので片付いていました。
しかし片付いてはいるけれどモノが溢れている、そう感じてしまうのです。
「いつか使うかも」がなかなか来ないことはわかっていました。
でもなかなか捨てられない。
部屋をきれいにするためにはそんなものたちを手放していかなければいけないことも分かっています。
でもなかなか捨てる決断が出来ない!

一旦捨てると決めて袋に入れておく


ミニマリストのおふみさんが書かれた「ミニマリスト日和」で捨てたいけど捨てられないモノを放り込んでいく
いつか捨てるものボックスというものを知りました。
考えたうえで捨てるかどうか決断を下すことは難しい。
そのため一旦先送りにするということをするためにこの方法を取り入れました。
ボックスがないので袋を用意し、捨てるかどうか即決できなかったものはその袋に入れていきました。
しばらくたってからまた見て考えようと決めました。

この方法で捨てられたもがあります


それは小学校1年の時から使っていた、思い出の品でもある水彩絵具で使う水入れです。
親が買ってくれたということもあり捨てるという決断が出来なかったのです。
私自身絵を描くことが好きなのでまたいつか使うことがあるかもと思っていましたし・・・。
もうすでに水入れはほかにもあるのに捨てるに捨てきれない。
捨てるかどうか本当に迷いました。
一度捨てるという決断をしたけれど、いざゴミ袋に入れるとなるとやめてしまう。
そのため捨てる袋に入れておくだけ入れて放置。
そうすると2週間後もういいかなと、
ふと思い、ついに捨てることが出来たのです。

今なら捨てれる!とそのような気持ちが湧いてきたのです。

なかなか捨てることが出来ないものも、捨てることが出来る日が来ます。
今捨てることが出来なくても自己嫌悪しないでその時を待ってみるのもいいのかもしれません。

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