断捨離

読まない本は捨てようとかいうけど読むために買ったんだ


漫画、小説、画集・・・。
本が本棚から溢れて、どうしようかと困っていました。

よく片付け本やサイトで読まない本、買ったけど読んでいない本は
捨てようとか書いてありますが
読むために買ったのに、まだ読んでいない本を捨てるだなんて
私にはそんなことはできない。

読んでみて気に入った本、またあとで読み返そうと思った本もそうです。

でも本棚を片付けたい。
そのために私がやった方法です。

Contents

買う本のセーブ


読むのが遅いのについつい本屋へ寄っては買ってしまう。そして積みあがっていく本。
積読を崩すために読むが読むのが遅い&他の娯楽にはまってしまいなかなか進まない読書。
そうこうしているうちにどんどん気になった本を買って本が溜まっていくというループ。

そのためまずは今ある本を読まない限り本は買わないと決めました。
でも欲しい本があったり、すぐに知りたい内容の本があったりしてしまい
ついつい買ってしまうこともありました。
今持っている本を読まない限り買わないというルールは失敗してしまいました。

そういうことがあり今度は月に購入する数を決めてみました。
漫画はすぐに読み終わるので何冊でもOK。
小説は私の場合読むのが遅いため月3冊までとしました。
それでも気になった本はメモしてまた今度買う。図書館で借りるなど対策をしました。

手放す本


買った本の中には読みたくて買ったはずなのにいつの間にか興味のなくなった本が。
今は読みたくない、気分じゃないという本もあります。
一度興味を持ったということは私にとって何か気になる要素を持ったということ。
今は読めないけど読める日は来る。
読めるようになるまで待とうと思います。

では読んだ本はどうしていくのか。
ビジネス書や情報が古くて使えない本や
面白くなかった小説はどんどん処分していきます。

前に読んだことがあるけど、また読みたいと思った本は
すぐに読んで処分する袋に入れていきます。
もしくは図書館に置いてある本は読みたくなったら図書館で借りればいいと考えて処分袋へ入れます。

おわりに


処分袋へ入れたらすぐに捨てるのではなく、しばらく放置しておきます。
その間にまた読みたくなった本やマンガを袋から出していきます。

そして3~6か月くらい経ったら袋に残った本を処分します。

あれだけ手放したくないと考えていた本もある日突然もういいかな捨てようと思う日が来ます。
なぜなんだろう。
もう私には必要ないと思う日が来るのかもしれません。

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