習慣

ついつい後回しにしがち。先延ばし癖をなくす方法とは


こんにちは、まるきゅうです。
やらなくてはいけないことを後回しにして
だらだらネットサーフィンしたり、テレビなどの
目の前の娯楽に手を出して、先延ばしにしていませんか?

私はいつも先延ばしにしては後々慌ててしまいます。

このブログを始めようとしたのも半年前ですが、記事を書かずに放置したまま...。
ようやく書き始めたのがこの記事です。

先延ばしをやめるにはどうしたらいいのでしょうか。
私が先延ばしをやめようとして効果があったことを紹介します。

Contents

なぜ先延ばしはやらない方がいいのか


「あの時後回しにせずにやっておけばよかった」
「なんてダメな自分なんだ・・・」
と自分を責めてばかりで疲れてしまいます。
それだけではなく、先に延ばした事が頭に残っていて他の物事に手を出していても頭の片隅でチラチラと飛び交って意識してしまい集中できないでいました。
さらに、やらなくてはいけないことが溜まっていき、どれから手を付ければいいのか分からなくなってしまいます。

なぜ後回しにしてしまう気持ちを知る


先延ばしにしても良くないと、わかっていても何故してしまうのか。
自分の計画力がないのか、誘惑に弱くすぐに楽な方へと流されてしまう・・・。
いろいろな計画術やスケジュール術の本を読んでみても計画しただけで実行に移すまでいかず、いつも「時間はまだある、大丈夫!」と後回しにしていました。

なぜ後回しにしてしまうのか人によっては理由は様々です。先延ばし癖をやめるためには、なぜすぐにできないのかの気持ちを探ることが大切です。
主に先延ばしてしまう理由としては以下の物が挙げられます。

  • 不安や自信のなさくる
  • 完璧主義であるがゆえに
  • やりたくないことを後回しにしてしまう
  • やることが多い、時間がない
  • 疲れていて後回しにしてしまう

私の場合は一番多い理由が「完璧にしなければ」という思いが足かせになり、自分が完璧だと思わなければ出来ず、先延ばしにしてしまっていました。
このことから自分が完璧な出来だと思っているよりも7~8割で完成を目指すことにしました。
そして、「人から何か言われたらどうしよう・・・」「失敗したらどうしよう・・・」といった不安や「上手にできないから上手になってから・・・」「もっと調べてからチャレンジしよう」などの自信のなさからなかなか行動に移せないでいることも度々ありました。もっと簡単に考えればよかったなと今では思うこともあります。

先延ばしをやめる方法

優先順位を決める

「あれもやりたい」「これもやらなきゃ」といろいろ手を出していては集中できないでいたり、中途半端になってしまいがち。まずは優先順位を決めてから取り組むべきです。まずはやるべきタスクをを書きだします。その書きだしたタスクに優先順位を付けます。優先順位が高いタスクから手を付けていく。

タスクを細分化する

大きなタスクは細分化してみる。例えば、ブログの記事を書くというタスクでは、タイトルを決める、目次を考える、文章を書く、図を入れるといったふうにタスクをできる限り細分化していく。細分化することでやることが明確になるになり、手を付けやすくなります。

7~8割で完成

完璧に仕上げようと思ってなかなか完成に至らない場合があります。失敗を恐れて、なかなか踏み出すことが出来ずに計画倒れになってしまうことも。そして、自分が100%出来ると確信を得るまで行動に移すことが出来ません。自分が思っているよりも7~8割出来ていれば良いと考えるようにしていくことにより、完璧に仕上げる必要がないと思えるようになり、気持ちが軽くなり行動にすぐ移せるようになりました。

とりあえず5分だけしてみる

最後に、とりあえず行動してみることが大切です。モチベーションが上がらない、準備が整ってから、まとまった時間が取れたらと先延ばしをし続けていませんか。気が乗らなくても行動してみると案外すぐに終わっていたりしています。とりあえず行動してみることがタスクを終わらせる近道だったりします。

まとめ

考えていてもタスクを終わらせることはできません。何事も行動してみることが結果的にすぐに終わらせることなのかも。すぐに行動できなくて、先延ばしにすることが多くありました。ダメな自分を変えたくて、先延ばしする癖を直すことから始めました。

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