習慣

重要だけど緊急でないタスクを習慣化して大きな結果に繋げる

自分のプライベートでのタスクだとついつい、「また今度しよう」と
おろそかにしてしまいがちです。
ダイエットする、英語の勉強、絵を上達させたいなど
他人にとってはどうでもいいことだけれど、自分にとっては重要な事を
期限がないことを言い訳に「明日からやればいいか」と
先延ばしにしてしまいます。
そして、「あの時やっていれば今頃は・・・。」などと後悔する日々...

すぐに結果には結びつかないこと、
日々の積み重ねによって得られることなどは
特に習慣化して無意識にできるようにしておくべきだと思います。

そうすることで
1か月後2か月後はそうそう変化が起こらないけど、
1年後2年後では大きく変化していくのではないでしょうか。

Contents

習慣化するための大事なこと

絶対に失敗しない小さなことから始める

大切なことは小さなことから習慣化していくことです。
勉強すことを習慣化したいなら参考書を開く、ランニングを習慣化したいなら靴を履くという風に小さなことから始めること。
それ以上やっても、やらなくてもOK!
抵抗感なく行えるようになってきたら、勉強なら参考書を1ページする、ランニングなら5分だけするなどと習慣化したいことの負荷を徐々に大きくしていいきます。

行動を開始する時間やタイミングを決める

どのタイミングでやるのか決めておくと習慣を身に着けやすくなります。
朝起きた時すぐにやる、ご飯の後にするなど、いつ行動するのかを決めます。
いつもしている習慣と一緒に行動すると習慣化しやすくなります。

もしくは休日の10:00に始める、毎日22時に取り掛かるなど、
毎日規則正しい生活を過ごしている人は時間を決めて行動をするのもいいです。

習慣化することに力を入れる

成果を急ぐあまり目標を大きく設定するべきではありません。
まずは小さなタスクを習慣化することに力を注ぐべきです。

そして、その習慣化する事柄に抵抗感がなくなる、
無意識に行うことが出来るようになってきたら目標を少しだけ大きくしていきます。

私の習慣化への失敗

私も最初はイラストを描くのが上手になりたいと、そう思いイラストを描くことを習慣化しようとしたことがあります。
そして小さな習慣をペンを持つということにしたのです。
ところが簡単すぎて2,3日後にすぐイラストをA4サイズの紙に一枚分描くことを習慣化することに変更。
しかし、その時の私には抵抗感が強すぎて習慣化へ失敗してしまいました。

まずはつまらなくても簡単すぎることを無意識に行えるようにすることが第一歩なのかもしれません。

それだけではなく習慣化しようとした物事を
1、2日で途切れたことで自己嫌悪してしまい、やらなくなってしまったこともありました。
出来たことよりも、どのくらいできなかったかと考えるあまり
億劫になりやらなくなってしまう。

まとめ

習慣化するために
  1. 小さなことから始める
  2. 始めるタイミングを決める
  3. 無意識にできるようになったら目標を少しだけ大きくする
  4. 1,2日途切れても自己嫌悪しない

習慣化するのに誰でもできるようなことがポイントになってきます。
この記事を書いていてこんなこと誰でもできるでしょと思ってきましたが、
なかなか続けることが出来ないのです。

小さなことを続けるようにすることが大切なのです。

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