未分類

モノを手放す前に所有物を分類する


ダメな自分から変わることを目指してモノを手放していくことから始めようと決意しましたが
まず私がモノを手放す前に行ったのは自分の所有しているものが
どのくらいあるのか理解するためにも分類しておくということからしました  。

Contents

所有しているモノを分類しまとめておく


自分の所有しているものがバラバラに保管してあったり、その辺に放置していたりして、本も本棚に収めるだけではなく机の上や床の上にも置いていたりしていました。ペンも筆箱だけではなく引き出しや箱の中にも入れていました。
どのくらいモノを所有しているのか理解するためにもすべてのモノを引き出し、箱などの収納スペースから出していきます。
出したら分類していく。この分類は大まかでもいいので自分が大体持っているモノから考えます。本、服、文房具、雑貨、CDなど。
分類したなら、本なら本棚の近くに、服ならタンス近くに、文房具、雑貨など一か所にまとめていきました。
なぜこのようなことをしたかというと
一か所にまとめることで分類ごとの所有しているモノの量が把握できるからです。
そして、バラバラに保管していることでペンはあそことあそこにある、本は本棚、床の上、ベッドの上にあると思考が散乱していたからです。
その思考の散乱を無くすためにもモノを一塊に置いていくという作業をしていきました。

分類しているときに明らかにゴミだと思うものは捨てていく


この分類していく作業のなかで明らかにもう必要ないなとか、明らかにゴミだなと思ったら捨てていきます。
もう使わないとわかっていてもパソコンやケータイなど捨て方がわからないものは捨てるけど、どうやって捨てていいのか分からないという分類にしていきます。
服はボロボロになったから捨てよう、肌に直接つける化粧品はずいぶん前に買ったため残っているけど捨てようだとか
基準があるものは簡単に捨てられるけどそうではないものはなかなか捨てることが出来ません。
まだ着られるけど最近着ていない、でも捨てられない、本はまた読みたくなるかもとか...。
そういうものは後からじっくり考えたいと思うのでこの段階ではまだ捨てません。

自分がどの分野に興味があるのか何に執着しているのか


分類していくことは自分が何に興味を持っていたのか、執着していたのか知ることが出来るため、捨てていく上でも必要だと私は思います。
服に興味がある人が服を減らすことなどできないし、自分の好きなものを勢いだけで捨てることはできないからです。
そもそもすぐに捨てることが出来れば物は溜まらないし、部屋だってきれいに保つことが出来るはずです。
そう思い、分類していくことで今の自分が何に対して執着しているのか知ることが出来るのではないかと考えました。
だからまずは、自分の所有しているモノを分類していくという作業を行っていきました。

まとめ

モノを捨てる前にすること
  1. 収納スペースからモノを取り出す
  2. 分類する
  3. 自分の所有している量を把握する

この作業をするだけでも案外気持ちがスッキリしました。
分類する作業から数週間たってから手放していくという作業に移っていったわけですが
持っているモノを知るというだけで、今の自分に足りないモノや足りているモノを把握することが出来るため
部屋の中に入って来るモノを制限できました。

ついでに分類ごとに分けておくために家具の移動もさせました。
部屋の入り口が狭くて入ってくるたびに圧迫感がありましたが、それも解消されました。

ランキング参加中!
にほんブログ村 にほんブログ村へ